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美容皮フ科 クリニックメニュー
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ニキビ・ニキビ痕 |
イオン導入 |
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光を超えた、美肌治療 フォトRF「e-max」
お肌のトラブルは、ひとつではありません。例えば、年齢とともに現れるしみやしわ、たるみ。これらの複数の症状が混在して、あなたの美しさをジャマしているのです。
フォトRFはそんな多様な悩みを解決するために開発された画期的な治療です。光とRF(高周波)のダブルアクションで、今までの光エネルギー単独の治療より高い効果と安全性を実現。カウンセリングにもとづき、ハンドピースや設定を変えることで、様々なお肌の症状を改善します。
「こんな肌になりたい。」あなたの希望にきめ細かく応える、お肌のオーダーメイド治療をご提供します。
こんなお悩みに
シミ・くすみ・赤ら顔・たるみ・ムダ毛・小じわ・疲れ肌・毛穴の開き・ハリの衰え
まるでスキンケア感覚。
光とRF(高周波)のダブルアクションで、理想の肌に仕立てます。
なぜ、光とRF(高周波)を併用すると効果と安全性が高まるのでしょう?
それは、日本人の肌に多く含まれるメラニンと関係があります。光エネルギーは黒い色に反応する性質を持っているため、効果を上げようと照射出力を大きくすると強い痛みやヤケドの原因になります。
しかし高周波は色とは無関係に働くため、効率的に肌の奥へ熱エネルギーを伝えることができるのです。この光と高周波を組み合わせることで、より少ない出力で、より高い効果が期待できるフォトRFは、まさに日本人の肌にとって、痛みもダウンタイムも少ない理想の治療といえるでしょう。
治療は短時間、すぐにメイクもできる。
【フォトRF治療の流れ】
- 洗顔
クレンジングと洗顔を行います。
- カウンセリング
お肌の状態を診察し、ハンドピースや設定を決めます。
- テスト照射
肌質や毛質にあわせて照射パワーを調節します。
※1ヵ月以内に強い日焼けをした方は事前に申し出てください。
- フォトRF照射
ジェルを塗布し、治療範囲を照射します。強い痛みはないため、通常は麻酔を必要としません。
※個人差や部位によって痛みを感じる場合もありますので、不安な方は医師にご相談ください。
- アフターケア
治療直後からすぐにお化粧ができ、特別な日常生活の制限はありません。術後はしっかりと保湿し、強い日焼けを避けてください。日中は日焼け止めをご使用ください。
オーダー1
【シミ、くすみ、ハリのなさ、お肌の老化、まるごとリセットしたい方】
肌全体の印象がレベルアップ。若々しい自分に出会えます。
光エネルギーがくすんだ肌の表皮にあるメラニンにダメージを与え、同時にRF(高周波)が肌の奥の真皮層にまで熱エネルギーを届けます。治療後はメラニンが肌表面に浮き上がってきますが、1週間程で自然にはがれ落ち、シミのないクリアな肌が現れます。また真皮層に届いた熱エネルギーにより、肌にハリと弾力が生まれ、小じわや毛穴も改善されます。
効果 |
シミの改善・美白効果・肌のハリ・小じわの改善・毛穴の開きの改善・赤ら顔の改善 |
オーダー2
【最近、なんとなく肌が疲れている、ハリをよみがえらせて、若々しい印象になりたい方】
痛みもダウンタイムもほとんどゼロ。速効でハリのある肌へ。
赤外線とRF(高周波)を組み合わせることで、肌のコラーゲンを再構築し、ハリと弾力を生み出す治療です。肌を引き締めることで、疲れて見える肌もシャキッと元気で若々しい印象になり、気になる小じわや毛穴、フェイスラインのたるみも目立たなくなります。今までの赤外線だけのたるみ治療に比べ、熱エネルギーをより深く、より均一に真皮層全体に届けるため、痛みやダウンタイムが少なく、また治療直後から効果を実感することが出来ます。
効果 |
疲れ肌の改善・小顔効果・肌のハリ・たるみの改善・小じわの改善・毛穴の開きの改善 |
治療の目安 |
3〜4週間に1度のペースで、4〜6回治療を受けると、より高い効果を実感できます。 |
オーダー3
【気になる顔のうぶ毛。痛みも少なく、きれいに処理した方】
医療レベルで脱毛を。
女性看護師が施術しますので安心して受けられます。
顔のうぶ毛から色黒の肌まで、オールマイティに脱毛。
光とRF(高周波)のダブルアクションによる脱毛治療です。従来のレーザー脱毛より痛みが少なく、脱毛後の赤みがほとんど出ないのが特徴です。さらにレーザーでは脱毛できなかった色の薄いうぶ毛や白髪にも効果を発揮。今まで強い痛みを伴っていた色黒の肌へも安心して照射できます。
注意すること |
毛抜き処理をしている方は、治療開始2ヵ月程前から剃る処理へ変えてください。
フォトRF照射直後は毛が残っていますが、2週間程で自然に抜けていきます。 |
治療へのQ&A:フォトRF治療に関するよくある質問
治療中の痛みはありますか?
個人差はありますが、部位や体質によっては軽度の熱さ、輪ゴムでパチンとはじかれるような軽い痛みを感じることがあります。
敏感肌でも治療を受けることが出来ますか?
お肌の状態を改善する治療なので、基本的にはどのような肌質の方でも受けられます。進行中の疾患をお持ちの方、アレルギーの方は事前にご相談ください。
何回位の治療が必要ですか?
経過と効果には個人差がありますが、3〜4週間に1度、4回〜6回の治療で改善を実感できます。
仕事があるのですが、大丈夫ですか?
軽い赤みが出る場合がありますが、通常数時間で消失します。
治療後すぐにお化粧ができ、特別な制限はありませんが、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策をしっかりと行ってください。
オーダー1で治療した場合、反応したシミが浮いてくるため、一時的に濃くなったように見えますが、1週間〜10日程度で自然になくなります。
QスイッチYAGレーザー「MedLite C(メドライト3)」
シミの治療が可能。麻酔が不要で患者様に優しい、幅広い適応のレーザー治療。
QスイッチYAGレーザー治療。
適応症状
・シミ ・そばかす
2つの波長をもつ医療用QスイッチYAGレーザーにより、シミ・そばかすの治療が可能となっています。
施術に関しては個人差がありますが、浅いシミなどは1回の治療で済みます。深いシミは、2回以上の治療が必要な場合もあります。
当院では国内外で高く評価され、実績のある「メドライトC3」を導入しています。レーザー照射時の痛みは輪ゴムをパチンとはじいた程度で、塗り薬による麻酔も不要の患者様には安全・安心なレーザー治療です。
痛みには個人差がありますので、痛みに敏感な方には塗り薬による麻酔もあります。ご安心ください。
2種類のレーザーの違い
メドライトC3は532nm(SHG:YAGレーザー)と1064nm(Nd:YAGレーザー)の2波長が選択可能で、肌の浅い層(シミ・そばかす等)から、深い層まで治療することが可能です。
532nm(SHG:YAGレーザー)
メラニンの吸収率が高く、主に表在性色素斑
(シミ・そばかす等)の治療に用いられる波長
1064nm(Nd:YAGレーザー)
適度なメラニンへの吸収を有し、高いエネルギーのまま深部まで到達するので、太田母斑や異所性蒙古斑等の深在性疾患治療に適した波長
治療の流れ
- カウンセリング
医師のカウンセリングにより患部の状態に適した波長を選択します。
- レーザー照射
レーザーを患部に照射します。基本的には麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方はカウンセリング時にご相談ください。
- 拭取り・保護
消毒剤で照射直後の皮膚表面を拭き、ガーゼまたはテープで保護します。
症例
治療後の注意
- 施術当日、入浴は控えてください。翌日から患部を保護した状態での入浴は可能です。患部を強く擦らないように注意してください。
- 処方薬を医師の指示のもとに、所定の期間塗布してください。
- 患部に直射日光をあてないように注意をし、日焼け止めを使用してください。食事や運動などの日常生活に関しては今までどおりで問題ありません。
- 施術後、若干赤みが残りますが、やがてかさぶたになり、1〜2週間後には自然に剥がれます。
YAGレーザートーニング
適応症状
シミ、くすみ、肌質の改善
レーザートーニングは、今までのレーザーでは治療できなかった肝斑に効果を発揮する治療法です。
肌の中に滞留しているメラニンに対しておだやかに働きかけ、肝斑を徐々に薄くしていきます。
開いた毛穴にも効果を発揮し、ピンとハリのあるキメの整った肌へ改善し、お化粧ノリもアップします。
回数を重ねる度、徐々に効果があらわれます。治療時間も短く(照射時間10分程度)、すぐにメイクもできるので、日常生活に支障なく気軽に治療が受けられます。
ゴムではじく程度の軽い痛みを感じる場合があります。(※痛みには、個人差があります。)
1週間に1度のペースで4〜5回行います。(治療効果には、個人差がありますが)3回目くらいから効果を実感できます。内服薬と、塗り薬による治療、
イオン導入による治療を組み合わせるとより効果的です。
治療期間中は、日焼け止めや帽子などで、紫外線対策を心がけてください。
こするなどの刺激を与えないようにし、保湿もしっかり行ってください。
治療の流れ
- カウンセリング
医師のカウンセリングにより患部の状態に適した波長を選択します。
- レーザー照射
レーザーを患部に照射します。基本的には麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方はカウンセリング時にご相談ください。
- クーリング、またはイオン導入
レーザートーニングを照射後の火照った肌を冷やして落ち着かせます。または、イオン導入でクーリングを行うと共にビタミンCを真皮層にまで浸透させます。治療後は、お化粧をして帰ることができます。
症例
ケース1:40代女性
CO2フラクショナルレーザー
適応症状
瘢痕改善 |
ニキビ瘢痕、術後瘢痕、火傷瘢痕、妊娠線の改善 |
光老化皮膚改善 |
毛穴開大、小じわ、くすみ、たるみ、肌理・肌引締め |
CO
2フラクショナルレーザーは、今までのレーザーでは治療できなかった"ニキビ痕の凸凹肌を改善に導く"治療法です。10,600nm波長の水分に吸収されるレーザービームを蜂の巣状に照射することで、老化や紫外線を受けた障害皮膚に剥離効果と真皮内の長期的なコラーゲンリモデリング効果をもたらします。
回数を重ねる度、徐々に効果があらわれます。2週間〜1ヶ月に一度のペースで4〜6回行います。治療効果には、個人差があります。皮膚の再生効果は、レーザー治療後2週間〜1ヶ月程度継続されます。
治療の流れ
- カウンセリング
医師の診療を受けます。患部の状態に適した治療法をご説明いたします。
- レーザー照射
レーザー照射の前にクレンジングで化粧を落とします。
レーザー照射の前に充分に冷やします。照射時間は10分程度です。
照射後は、肌を充分に冷やして、照射後の当日はお化粧できません。
- 充分なクーリングと遮光
治療当日は、肌が乾燥しますので、洗顔はせず、化粧水を多めに塗って充分に保湿をしてください。
当日はUVクリームを塗ることができませんので、紫外線除けに帽子やマスクなどをご利用ください。
- ヒリヒリ感や赤み、ほてりを感じるときには
照射直後は、ヒリヒリした感じや赤み、ほてりを感じることがあります。また、腫れやむくみを感じる方もいます。その場合は、清潔な布に包んだ保冷剤等で、肌を充分に冷やします。また、肌が乾燥しやすくなっていますので、刺激の少ない化粧水等で保湿をしてください。
翌日から外出時はもちろん、室内であってもUVクリームを塗って、必ず遮光して下さい。
※遮光をしないと、効果的な治療結果が期待できません。
(3〜4時間おきにUVクリームを塗り直すことをおすすめします。)
レーザー治療後の注意点と肌の様子
- 洗顔料は・・・
レーザー治療後、翌日からの洗顔は可能ですが、スクラブ剤やAHA(フルーツ酸)、ピーリング剤などが配合された洗顔料や化粧水は使用せず、刺激の少ない製品で、肌をこすらず、やさしく洗顔し、ローションやクリームを塗って下さい。
レーザー治療後2日間の肌は、赤み、乾燥、腫れ、むくみ、痛みなどを感じる方もいますが、個人差はありますが、多くの方は3日目以降には沈静します。
- 肌の様子・・・
レーザー治療後3〜5日後、肌の赤みが、黒ずんだようになり、かゆみを感じます。
かさぶたがはがれてきますが、洗顔等で自然にはがれ落ちるのを待ち、絶対に無理に取ったり、触ったりしないで下さい。
無理に取ったりしますと、色素沈着になります。
個人差はありますが、5〜7日くらいで肌の改善を感じていただけます。
皮膚の再生効果は、レーザー治療後2週間〜1ヶ月間程度継続されます。
その期間は、ローションやクリームを多めに塗り、日常的にUVクリームで遮光をして下さい。
(UVクリームは、汗をかいたりしますと効果が少なくなりますので、3〜4時間おきに塗り直すことをおすすめします。)
レーザー施術後2週間程度は、サウナや過激な運動は避けて下さい。
また、刺激の強い食事、飲酒は控えたほうが良いです。
- 肌の変化について
肌がツルツルした感じになり、化粧のノリも良くなります。肌のハリ、キメを感じていただけます。
2週間〜1ヶ月に一度のペースで4〜6回治療を行います。
症例
ケース1:ニキビ瘢痕(凸凹肌)治療1
ケース2:ニキビ瘢痕(凸凹肌)治療2
ケース3:毛穴の開き 肌引締め施術
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは
ピーリング治療とは、皮膚に酸性の薬品を塗り、皮膚の表面にある古い角質を取り除き、細胞に刺激を与えて皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を促進・正常化し、お肌本来の自然な美しさを取り戻す治療法です。
皮膚は、日常的に紫外線や化学物質などの外気の影響を受け、同時に様々な精神的ストレスが加わることで、新陳代謝が崩れてきます。そこで、皮膚の状態を改善するために適した治療法が、ケミカルピーリングです。
こんな症状でお悩みの方へ
・ニキビ ・シミ ・毛穴 ・美白 ・コラーゲン生成
サリチル酸
サリチル酸は、角栓(コメド)の生成を抑える効果が強いという特徴があります。サリチル酸はエタノール基剤での製剤が以前より知られていますが、痛みが強く、一般的にはほとんど使用されてきませんでした。
しかし最近ポリエチレングリコール基剤での製剤により、痛みが少なく効果的な治療が可能ということが分かってきました。(現在は医療機関のみで取扱可能です。) 塗布した酸をふき取る際に多少のピリピリ感があります。
治療の流れ
- ピーリング剤塗布
- 拭き取り後、中和パック
- 日焼け止めクリーム又は保湿クリーム塗布
- 終了
よくある質問
どんなトラブルに効果があるのですか?
●ニキビ ●シミ ●毛穴の開き・肌のくすみ
炎症を起こしているニキビ、白くつまったニキビなどのニキビのタイプにも適しており、内服薬、外用薬と併用することでより一層の効果が期待できます。シミに関しては、皮膚表面の薄いシミであれは繰り返しケミカルピーリングを行うことで徐々に目立たなくなります。
また、皮膚のくすみの原因に角質層の不均一がありますが、ケミカルピーリングにより新しい滑らかな角質層を作り上げます。
治療は何回くらい必要ですか?
ケミカルピーリング治療で古い角質を取り除くと、約2週間で新しい角質細胞が作られます。できれば2週間に一度、さらに月に一度と継続して行うことで肌質全体の改善がみられ、トラブルの少ない肌に変化していきます。当院では、4回程度の施術をひとつの目安と考えています。
治療後の注意点はありますか?
・紫外線に注意し、日焼け止めをご使用ください。
・治療後は、お化粧も可能です。
・効果や満足度には個人差がありますので、疑問点などは医師にご相談ください。
イオン導入
イオン導入とは
イオン導入とは、器械でビタミンCを皮膚表面だけではなく真皮層まで浸透させる方法です。
ニキビ、シミ、くすみ、小じわの改善、保湿の効果があります。
ピーリング、レーザー治療と組み合わせることにより、古い角質が取れているためビタミンCがより深く浸透する効果があります。